小さな世界の戦い

2001年11月29日
朝・・・友人からの電話
なぜか泣きそうな声に耳を傾けざる得ない私。
27歳2児の母・・・。実家は岩手県
旦那の実家に同居という彼女は旗で見てもよくやっていると感じる。
そんな彼女がなぜかへこんでいる。
どうしたのだろう・・・聞いてみると以下のとおりだった。

実は・・長男が公園とかで,よそのこと、けんかとかするらしい、その場で事が収まる事が多いし,注意をそのつどしていたのだが数ヶ月前のことをつい最近,知人から遠巻きに注意を受けたとのこと,どこのかもよく分からないのだけど・・今後幼稚園で虐められるから,と言われて,かなり落ち込んでいた。
子供の遊びや子供の小さな世界の中でも親の思想や思惑が交差している。
だから公園デビューとかそういうのがあるんだと感じた。
私はその長男を生まれた頃,,いや,生まれる前から知っているが,気持ちの素直ないい子である。
いまどきそういうこの方が珍しいと感じている。
どうか,すれることなくこのまま,まっすぐに育ってほしいと感じた。

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