私が愛したネカマ

2001年10月25日
・・・ネット恋愛をした事があります。それは昨年、丁度一つのネット恋愛が終わり、現実に合うことを拒んだ私のせいで幕を下ろした直後の出会いでした。
とかく用心深い私は、ネットや電話で会話をしていったその彼と会う寸前い怖くなり、あうのをためらいました。そんなことを思っていることを察した彼は、私から去っていったのですが、その直後に、出会いました。
その人は、はじめは女性として私のサイトに遊びに来ていろいろ話をしていくようになりました。
困った事や悩み事心配事に物凄く親身になっていろいろ助けてもらい、とてもいいお友達ができたと思っていました。ある日イツモどおりにいつものチャットで待っていると彼女はやってきてどうしても真面目な話があるので、ということで・・・話をはじめて数分後、一瞬・・もしかして・・ト言う予感があったのですが、マサカそれが・・・ということになるとは・・・彼女が言いました。「ごめんあさい。わたしはじつはおとこなんです。」と。一瞬・・やっぱりと思ったが、嫌ではなかった。
すぐさま電話ではなすことになった。話をしていくうちに彼が、私がネット恋愛をはじめていた頃から、サイトで、2人の関係を見て知っていたと、偶然にたどり着いたその際との女の子が気になっていたと、、
そこから、急速に濃いがはってなした。まるで、今までの不安を一気に解消するような感じだった。
京都にくれば・・・という彼の言葉に、なぜか不安もなく、行こうと決めた自分がいた。
毎日2~3時間緒電話は、お互いを知るには、十分な時間であった。
メールや電話でなく生身の、彼が見てみたいと欲望を
抑える事ができなくて・私は一人新幹線に乗った。
ついでのようだが、共通の知人のお姉さんに会うという目的も一緒に・・

はじめてであった彼は、電話やメールのイメージとははるかにかけ離れた、優しいいい人であった。

次は東京で、、、
という事で、お盆の時期に東京に来て、私たちは再会した。

夏が終わり、秋が来る頃・・・

私たちは終わりを迎えた。
なんとなく予感していたから・・・
悲しくないのは嘘だったが・・・
すっきりとした気分だった。
すこし冒険した、小さな夏だったようなきが↓。

でも当分、ネカマとはかかわりたくないと心に誓った。

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